1991年にアメリカで発売されてから、1500万部以上売り上げたロマンス小説です。
簡単に言えば、「王家の紋章」スコットランド版?w
そりゃさすがに乱暴な紹介ですね、失礼しましたwww
要するに、タイムスリップネタなんすよ。
んでもって、時空を越えてであった男女が惹かれあっていき、、みたいな。
1945年、第二次世界大戦終了後、従軍看護婦だったクレアが歴史学者の夫フランクとスコットランドに旅行で訪れる。そこで、ある日地元の老人に案内されたストーンサークル。そこの石の間に入ると、時空を越えてしまったのであった。
そこは、200年前の1743年のスコットランドだった。
当時のスコットランドの政治情勢や、氏族(クラン)制度など、時代考証が面白いのがまず、魅力。
著者のダイアナ・ガバルドンは、大学教授という経歴があり、膨大な情報量をさりげなく物語の中にちりばめていて、作品に登場するスコットランドのハイランド(高地)の描写が、とても気持ちが良いです。
魅力的な登場人物のドラマがあるからこそ、そうした描写や風景も生きるというもの。
主人公の、クレアは、不屈の頑張りで、次々に起こる苦境を乗り越えていきます。
そして、彼女が生き残るために選んだ相手は、美形の屈強な戦士ハイランダーの一人。
日本では、原本が大長編だったため、ビレッジブックスから3巻分に別れております。
が、ぜひ、ぜひ、3巻まとめて一気にお読みください。
最初の1巻なんて、色っぽい話は皆無だし、危機的状況に追い込まれたところで、続く! で終わってるんで、なんじゃこりゃーっと、放り投げたくなる人も多いと思いますが、そこを耐えて2巻は一気にラブラブロマンス大爆発でございます。
んで、3巻はあんぐりと開いた口がふさがらないどんでん返しと、クレアの底力がとても面白いです。
ぜひ、一気に三巻をまとめてお読みください。
「アウトランダー」シリーズとして、翻訳文庫版は12巻まで発行されています。
私は、やっと2作目「ジェイミーの墓標」を読み始めました。
クラン制度の崩壊とハイランドの衰退へと導いた、ジャコバイトの無謀な反乱は、いやおうなくクレアとジェイミーの上にもかかわっていきます。
悲劇的な歴史上の出来事を、いったいどんな風にドラマとして描いているのか、今から読み進めるのが楽しみです。
しかしさー、なんでアメリカ人の考える、いい男にはアイルランド系ってのがあるんでしょうねー@@
美形のアイルランド男ってのは、ひとつのアメリカ女性がビビっとくるプロトタイプなんですかね。
うーむ。
まー、結局、クランの崩壊とハイランドの衰退の影響から、アメリカにスコットランド人が大挙して移民していったという側面もあるらしいし。
そういえば、ハイランダーたちの氏族制度である、クランという言葉は、日本の大名とかも同じ単語だそうで。
血統を基にした家系というあり方を指すんですかねw
早く、翻訳の続編でないかなーとw
BL小説とか、最近つまんなくて、よめねーんで、まあ、こっちに浮気中っすよ><
正しい腐女子として、脳内変換して楽しむというのもアリだしね!
ただ、イブ&ロークもそうだけど、私って、女性側に味方についちゃうんで、微妙よねwww
イブも、クレアも、たくましく、しなやかで、脆い。すてきですw
ソニーマガジンズ ダイアナ ガバルドン(著)Diana Gabaldon(原著)加藤 洋子(翻訳) 発売日:2003-01 ヒストリカルロマンスにハマるとは思わなかった。 文句なく楽しめる 永遠の愛の物語 ロマンス最高峰 |


ヒストリカルロマンスにハマるとは思わなかった。